
近年、天候の変化は段々と読みにくくなり、凄まじい日差しと、突然の豪雨が気になる場面も増えてきました。
そんな環境が続くなかで、やはり注目されるのが、“晴雨兼用傘”。
紫外線が気になる夏の日も、急な雨に見舞われる梅雨の日にも、たった一本用意しておけば、天候に左右されないという“絶対的な安心感”。
この記事では、sot(ソット)の「晴雨兼用折り畳み傘」をご紹介します。
sot(ソット)の晴雨兼用折りたたみ傘

素材
光沢感を感じられる、甲州織
sot(ソット)の折りたたみ傘に採用している素材は、日本有数の織物の産地として知られる、山梨県の富士吉田市で作られる、甲州織。
「先染め」「細番手」「高密度」が大きな特徴となっており、先染めした“髪の毛ほどの極細の糸”を高密度で織り上げることで、光沢感のある上品な生地が作られています。
また、通常の織機を使うと、表面の質感が硬くなるといわれるなか、ジャガード織機と呼ばれる、希少価値のある織機を贅沢に用いることで、ふっくらとした柔らかさのある質感に保たれています。
伝統文様を持ち運ぶ

気になる柄は、伝統文様のひとつである、亀甲文様。
亀甲文様は、長寿吉兆の象徴である“亀の甲羅”が描かれていることから、大変縁起のよい文様として、人々に愛されてきました。
六角形の中には、sot(ソット)のロゴマークを入れて、唯一無二の柄になっています。
紫外線を遮断

紫外線の遮断率は、90%以上。
もはや“夏場の必需品”といえる存在となった、日傘。
毎日の日焼け対策、熱中症から身を守るためにも、あなたの日常に取り入れていただきたい機能を持った、高機能な折りたたみ傘になっています。
仕様

富士山の麓で作られる、丈夫な傘
sot(ソット)が販売している傘は、甲州織同様、山梨県の富士吉田市にて作られています。
はるか昔から作物が育ちにくいとされてきた同市周辺は、米などの作物の代わりに、「甲州織」を年貢として納めていました。
そんな富士吉田市で生まれた甲州織は、着物の裏地として江戸時代にかけてよく使われるようになり、国内有数の織物の産地となりましたが、人々の服装が大きく変化を遂げるような時代を迎えると、その生産量が急激に落ち込みます。
そこで考えられたのが、甲州織を使った、“二次加工品”。
そして、日本の傘の名産地となった富士吉田市は、いつしか熟練の職人が集う、モノづくりの街となったのでした。
熟練の職人の経験を生かして

傘づくりにおいて、的確な技術を求められるのが、裁断の作業。
わずかな誤差が決して許されないという作業の連続。
甲州織の生地をしっかりと張り続け、繊維の癖、品質を確認しながら裁断をしていきます。
このような作業を「透見(すきみ)」といいます。
生地を強い光に当てて、生地を透かすことで、わずかな糸のほつれや傷がないなどを、ゆっくりと時間をかけて確認していきます。
一見単純な作業に感じる作業ですが、経験豊かな職人だけが任せられる、緊張感のある作業となっています。

透見の作業が終わったら、つぎに特殊な機械を使い、縫製作業に移ります。
傘本体の耐久性に影響を与えるため、縫製作業もまた裁断作業と同じく、熟練の職人だけが行うことのできる作業。
そして、傘の骨を取り付けたら、アイロンを仕上げにかけます。
アイロンをかけることで、無駄な皺をなくし、美しい見栄えにするのです。
このような作業は、“いい傘”だけに施される、ひと手間といえるでしょう。
滑らかな動き

とても滑らかな開閉は、ストレスを一切感じさせません。
広げた際の直径は、92cm。
すっぽりと身体を覆うことのできる、とても便利な大きさ。
また、軽量であるため、年齢性別を問わず愛用していただけます。
ハンドル部分には、ブナの木の温かみが感じられる、しっかりと握ることのできる持ち手。
経年変化による表情の変化も楽しむことができるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
晴雨兼用の傘は、その利便性に加え、紫外線対策・熱中症対策といった問題にも応えてくれます。
所々に散りばめられた、こだわり。
“いい傘”を日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
気になった方はぜひ各店舗でお試しください。
